京都 仏教に触れる一日

京都 仏教に触れる一日

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西本願寺・朝の勤行

早起きは三文の徳という言葉があるが、この早起きには三文以上の価値があるかもしれない。京都の町が目覚めて間もない朝6時、その価値に気づいた人々が西本願寺の本堂に集まる。僧侶たちが静かに座り唱えるお経は厳かで力強く、それを身体全体で浴びるように聞く。日常から抜け出す第一歩としてこれ以上の始まりはないだろう。

朝食・一乗寺中谷

ホテルの朝食は楽しい。ビュッフェなら食べすぎてしまうくらい心が躍るが、満腹で動けなくなるのは避けたい。それならば外で食べてみよう。一乗寺中谷では朝食の他、旬の和菓子の軽食も提供している。ぜひ午前のうちに訪れ、そのまま詩仙堂や圓光寺へ歩いてみてほしい。

南禅寺・水路閣と昼食

郊外へ少し足を伸ばすと、いわゆる「京都の寺」のイメージをいい意味で裏切ってくれるところがある。郊外にある南禅寺は由緒ある建物以外に京都市街を見下ろす眺望も、さらには京都を舞台にしたドラマでお馴染みの水路閣まである。お昼時なら南禅寺参道にある料亭に立ち寄ってみよう。名物の湯葉や湯豆腐は京都グルメの王道で、ベタに感じるだろうがやはり美味しい。

光明院・石庭と忘我

穴場、というには有名すぎるが光明院でしか感じられない時間がある。石庭は四季を通して違った表情を見せてくれるし、天気が悪くてもしっとりと濡れた石と苔は静かに響く雨音と素晴らしい共演を見せてくれる。写真を取り終えたらスマートフォンやカメラをしまい、ただ縁側に座ってみてほしい。日々追われるだけだった時間をゆっくりと過ごす贅沢を味わうことができる。

先斗町・夜の散歩

京都の夜、一杯引っかけるなら先斗町に足を向けてみよう。特定の店に向かう前に、まずは宵闇に淡く光る提灯が並ぶ先斗町通りを歩いてほしい。一通り歩き終えてピンとくる店がなくとも、隣の木屋町も含め京都の繁華街は周辺に集中しているのできっとお眼鏡にかなう店が見つかるはずだ。

○日程
06:00 西本願寺で朝の勤行
09:00 一乗寺中谷で朝食
12:00 南禅寺、昼食
15:00 光明院
18:00 先斗町

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